昨日は
要領の悪い全体を仕切る方々と
グダグダだった
カラオケ大会とクイズ大会のせいで
疲れすぎたため更新できませんでした
では昨日のカラオケ大会についてのお話デス
『グダグダのカラオケ大会』
１０時３０分にカラオケ大会に出る人は集合という紙を事前にもらっていた私は
１０時１５分頃にカラオケ大会に出る友達と共に会場である体育館へ向かった
体育館に入ってみるとそれらしい雰囲気と出していた
ステージの上にはカラオケ機材
これはなかなか本格的ではないかと思っていた
少しずつ緊張が現れるメンバー
その時少し離れた所から企画の関係者が近寄ってきた
係「すみません、ｘｘ（友達の名前）さんはいますか」
手にはよくカラオケ店で見かける曲の本
友１「なにかあったんですか？」
係「すみませんが代わりの曲を決めてください。創聖のアクエリオンはないんですよ。」
友１２３「えっ！？」
これにはかなり驚いた
３人で歌う予定だったアクエリオンがないと言われたのだ
渡された曲本から３人は渋々他の曲を探しはじめた
絶「ドンマイ」
なんて言った私だが
私のはあるのか？
という不安
絶「すみません、私の曲はあったんですか？」
係「えっと、絶空さんの曲は・・・ないですね。代わりの曲を決めてください。」
絶「・・・はあ。」
係「５分以内で決めて下さい。時間がないので。」
係りの者はそう言って去って行った
曲がないことも知らせずにいきなり５分以内で決めろって・・・
かなり病んだ私は曲本を手にして探し始める
友２「何にする？」
友達はどうやら決まったようだ
絶「ちなみに何にした？」
友３「残テにした」
友２「全員が分かる曲これしかなかったんだ」
アニソン縛りでは残テしかなかったらしい
何にするか
とりあえずジャンルアニメを見てみる
絶「・・・・・・」
ほとんどないのだ
本当に有名なやつ、少し前の世代のやつ
最近のが全くない
普通の一般曲も
一番新しいのが今年の春先の曲
もうどうしようもなかった
結局私は
ポルノのサウダージをチョイス
予定の曲とは遠くかけ離れた曲だ
それから舞台裏に行き順番待ち
７番という真ん中辺りの番号
なんともいえない感じで歌った
歌い終わったあとインタビュー
係「歌い終わった感想はどうでしたか？」
絶「最初選んでた曲と違ったので『かなり』苦労しました。」
係「・・・えっと、そのわりには上手に歌えてたと思いますよ。」
絶「どうも。」
結果は上位３位に入れず
審査員の判断基準は音程とかじゃなくて
どれだけ上手に聞かせれるか
どれだけ声が似ているか
どれだけ賑やかにさせれたか
と言ったもので
普段からのキャラで勝ち負けが最初から決まってた物だった
ちなみに順位発表の時には
観客の数は最初にいた数の１０分の１
ただ聞くことが目的だったらしい
とこんな感じでグダグダのカラオケ大会は幕を閉じたのだ
私は決意した
来年もあるなら
ピアノを弾きながら歌ってやると
以上デス
そのあとにあった片付けとかクイズ大会もグダグダで
ストレスが溜まった学祭でした
応援して下さった皆様
大変申し訳ありません
来年こそは頑張って歌って見せます
ですので
来年のために練習を始めます
god knowsのピアノ版の練習を
［今日の一言］
要領が悪すぎる人嫌いデス
前日ならまだしも当日に曲変えろっておかしいだろ
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